GUI（グラフィカルユーザーインターフェース）デザインやアイコンデザインなど、ハードウエアやソフトウエアの高度化、高機能化に伴って、デジタルコンテンツの要求は日増しに高まっています。

デジタルコンテンツには、グラフィックデザインとインダストリアルデザインの両方の要素を兼ね備えたスキルが要求されますが、可能性は大きく広がっていると言えます。

また、Webデザインの分野もOSやアプリケーションのめざましい進歩によって、特別はスクリプト言語を駆使しなくてもページデザインができるようになりました。

デジタルコンテンツの分野は、グラフィックデザインとの共通要素の多く、ワンソース・マルチユース、あるいはクロスメディアの発想を実現すべく、メディアの枠組みを超えた取り組みに挑戦しています。